1997年4月現在、自治省の調べでは、1312の地方公共団体（一部事務組合7を含む）が個人情報保護条例を持つ。

都道府県レベルでは、1990年3月に神奈川県が制度化。

北海道、宮城県、福島県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県、沖縄県の計18都道府県が個人情報保護条例を制定。

条例でオムニバス方式をとっているのは、1312条例のうち、159条例で12.1％。（1996年4月時点では10.9％）

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