1999/4/12   参議院のネット中継 オンデマンドサービス開始へ 
 

 参議院は、インターネットで現在、生中継している参院本会議や委員会審議の模様を夜間や休日にも再放送で見ることができるサービスをスタートさせる方針を固めた。日中働いている人や時差のある海外の利用者からの「録画中継」を求める声に応えるもので、初めての試み。現在、生中継に利用しているサーバーに、会期中、10日間程度の中継録画を蓄積しておき、利用者が目的の審議を検索、視聴するオン・デマンドサービスとなる。早ければ6月から実施する見込み。

 参議院では、「国会が主体的にテレビを通じて生きた議会活動の姿を国民に提供する」という基本構想に基づき、92年8月以降これまで8回、通信衛星(CS)やケーブルテレビを通じ、予算委員会の審議などの実験放送を行っている。また、今年1月からは、放送局や通信社に対して、審議中継の映像を無償で提供している。
 
 インターネットによる審議中継の提供実験は、昨年11月に国会テレビ中継検討委員会報告書がまとめた「審議映像提供の多様化」に基づいたもので、参議院の情報提供の試みとしては三つめのものだが、昨年5月から始め、ホームページなどのアンケート結果によると非常に好評。アクセス数も増えており、生中継の時間帯に視聴できない利用者の声に応える形で提供の拡充を決めた。

[参議院]  http://www.sangiin.go.jp/online

        毎日インターネット情報 [Mainichi Daily Mail Internet/ 1999年04月12日]
 

1998/10/1 埼玉県 報道資料をきょうからインターネットで公開

 埼玉県は、これまで報道機関に提供していた記者発表資料を、全国の行政機関に先駆けて報道機関への提供と同時にすべてインターネットの埼玉県のホームページで掲載することになり、きょうから運用を開始。

 埼玉県では、ことし四月に県庁内のそれぞれの課をコンピューターネットワークで結ぶ「県庁内LAN」と呼ばれるシステムの稼働を開始。これまでそれぞれの課がワープロなどで作成して報道機関に提供していた記者発表資料を、このLANを利用してすべてコンピューターで作成し、きょうからインターネットの埼玉県のホームページに掲載することにした。

 初日のきょうは、川口市の鋳物工場の見学会の資料などが公開されました。

 これにより埼玉県が報道機関に提供している年間およそ二千件にのぼる記者発表資料を、報道機関への提供と同時に、県民をはじめ世界中の人がインターネット上で閲覧できるようになった。

 これまで国の中央省庁などで、一部の記者発表資料に限ってホームページに掲載したり、報道機関への提供時間よりホームページへの掲載時間を遅らせて掲載する行政機関はあったが、すべての記者発表資料を報道機関への提供と同時にホームページに掲載するのは、埼玉県が全国の行政機関で初めて

 埼玉県ではこれから半年間かけて運用上の問題点を検証し、来年四月には改善する点があれば改めることにしる。

 ホームページアドレス http://www.pref.saitama.jp/

              NHKニュース速報 [1998-10-01-15:04]

 

1998/11/01 アクセス1000件超す 資料のホームページ掲載で 埼玉県

 全国の行政機関に先駆けて、記者発表資料をインターネットのホームページにも同時掲載する埼玉県の情報サービスが一日始まり、午後六時までにアクセスは千件以上に上ったことが分かった。  

 この日掲載された発表資料は、県立民俗文化センター主催による川口市の鋳物工場見学会のお知らせなど六件。一時的にアクセスが殺到し、ホームページにつながりにくくなる時間帯もあったという。                             

 同県の年間発表資料は約二千件で、ホームページの資料保存期間は一年。現在はグラフや表を除いた記者発表資料がそのまま掲載されているが、情報サービスの担当者は「今後は見やすさや操作方法の改善も考えたい」と話している。              

 ホームページアドレス  http://www.pref.saitama.jp/                 

            [1998-10-01-19:14] 共同通信ニュース速報

 

戻る