個人情報保護法
個人情報の保護に関する法律(平成十五年五月三十日法律第五十七号)
最終改正:平成一五年七月一六日法律第一一九号
高度情報通信社会の進展に伴い個人情報の利用が著しく拡大していることにかんがみ
個人情報の適正な取扱いに関し、個人情報の有用性に配慮しつつ、
個人の権利利益を保護することを目的
・ 個人情報の保護に関する
施策の基本となる事項を定め
(基本理念及び政府による基本方針の作成その他)
国及び地方公共団体の責務等を明らかにする
・
個人情報を取り扱う事業者の遵守すべき義務等を定める (1
条)
個人情報
生存する個人に関する情報で・・・特定の個人を識別することができるもの
(当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等
・ 他の情報と容易に照合することができ、
それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)
個人情報取扱事業者
「
個人情報データベース等」
を事業の用に供している者
↓
個人情報を含む情報の集合物 (2条)