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河合幹雄
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成年年齢引き下げに際し、AV出演年齢の自主規制をする意義とジレンマ
第三者機関のAV人権倫理機構は、少女を救うルールを業界側に通達している
(2022/03/30)
工藤会、解散指示で「悔悛の状」示すか
暴力団首領への死刑判決を死刑制度の存在意義から考える
(2021/09/19)
アメリカの黒人を警察官から守るには黒人を警察官にすればよい 正しい解決策を無視したリベラルの運動への疑問
(2020/07/06)
性犯罪無罪判決、本当の問題点は何か 司法関係者の犯罪者と被害者に対する洞察力の欠如こそ問題だ
(2019/05/15)
ゴーン被告の長期勾留と世界のスタンダード 逮捕から3カ月、日本は取り調べが厳しいが身柄拘束者数は少ない
(2019/02/19)
ゴーン氏の行為は犯罪的、検察は正義感を重視か 「多くの社員を切り捨てた社長が年収何十億円」は許されるか 自白偏重のフランス司法
(2018/12/12)
報道など二つの点で特異だったオウム7人死刑執行――一現代社会に生まれる宗教に対応しかねている司法
(2018/07/13)
疑わしきは被告人の有利に 最高裁は再審無罪を――一袴田巌さんの再審を取り消した東京高裁 何十年もたってからの新証拠はほぼ不可能
(2018/07/11)
AV業界とはいかなる業界なのか(下)――一登録されたAV女優数は2000人足らず、年間で24000タイトル
(2018/03/29)
AV業界とはいかなる業界なのか(上)――一AVを隠した撮影などを禁じ健全化をめざす業界自主ルールが4月から実施
(2018/03/28)
座間殺人事件で考える「SNSとの付き合い方」――一未成年の被害者が携帯電話にフィルタリングをしていれば犠牲になっていなかった
(2017/12/31)
大阪地検の森友学園事件の追及はどこまで?――一しゃべりすぎるキーマンの逮捕と時間稼ぎか、捜査に期待するより選挙での審判が本筋
(2017/10/05)
共謀罪から見えてこない具体的な想定犯罪――一司法取引、通信傍受とセットで捜査能力の向上を狙い導入か
(2017/05/30)
いじめと刑事事件の間にある距離とは――一福島からの避難児の被害者の苦しみを理解しなかった横浜市教委
(2017/03/14)
高齢者の万引きは本当に増えているのか(下)――一この10年間は微減傾向なのに、大きく報道された結果、増加している印象を与えている
(2016/12/22)
高齢者の万引きは本当に増えているのか(上)――一一人暮らしの老人の犯行では駆けつける家族なく検挙に、見えにくい発生件数の実態
(2016/12/14)
相模原障害者施設殺傷事件をどう受け止めるべきか――金閣寺放火事件のような妄想による犯行か、騒がないという日本の伝統的な犯罪対策
(2016/8/19)
検察に期待せず検察審査会が甘利前大臣を起訴せよ――検察の不起訴理由は理解不能、裁判官が本当の判断をすべきだ
(2016/7/8)
予算獲得ルールと連動する刑法犯認知件数――犯罪被害者実態調査の件数は20年間横ばい、犯罪を減らした成果という見せかけ
(2016/2/10)
調書頼みの終焉を示した東住吉事件の再審決定――突っ走った警察、チェックできなかった検察、最大の責任は自白調書重視の裁判所
(2015/11/03)
大半は更生する少年犯罪者、少年Aは失敗例か?――少年Aは完治していないものの再犯しない適応力つけた一応の成功例、理想は改心だが…
(2015/10/28)
起訴相当を出せることが刑事司法改革のポイント――検察審査会の存在意義と原発事故の責任、有罪率99.9%は真犯人取り逃がしを意味
(2015/08/13)
乱暴な少年法・成人年齢議論と改憲論
(2015/06/02)
犯罪学から見たパリの新聞社襲撃テロ――イスラム排外主義がテロリストを生むのではなく、移民政策の不十分さが犯罪者を生む
(2015/1/24)
ビジョンなき司法取引の導入
(2014/10/10)
死刑囚1割無実なら執行一旦停止は7割――治安の世論調査
(2014/07/30)
悠長すぎる法制審議会、検察の外部コントロールの検討を
(2014/05/17)
犯罪急減の正体 犯罪しない若者たち
(2014/01/28)
最高裁は憲法問題で存在感を示せ
(2013/09/20)
原発産業を取り巻く構造に司法のメスを
(2013/08/09)
若い法曹を合格させてから鍛えろ
(2013/07/02)
PC遠隔操作、裁判官の能力は十分か
(2013/04/19)
横浜刑務所不祥事の原因と対策
(2013/01/04)
誤認逮捕・起訴、明日は我が身に
(2012/11/01)
検察の自浄力には期待できない
(2012/7/09)
反省した裁判官と、正義感なき検察
(2012/06/21)
名張毒ブドウ酒事件とOJシンプソン事件
(2012/06/01)
警察現場のやりがいを取り戻せ
(2012/04/16)
少年死刑確定:誰が反省不十分なのか
(2012/02/23)
死刑制度を残しつつ執行しないのが理想だ
(2011/12/29)
裁判結審はオウム事件の最終解決か?
(2011/11/25)
予想外の第三者委員会の結論に慌てた九電
(2011/10/25)
バランス感覚と新しい秩序
(2011/09/27)
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