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2009.4.19(日) |
vs 国際武道大学 |
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桐蔭横浜 |
30 |
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16−6
14−12 |
] |
18 |
国際武道 |

<戦評>
桐蔭ハンドに新たな歴史が刻まれる日。女子部のデビューとなった国際武道大学戦。1・2年生だけの若いチームで、わずかな練習期間しかなく不安もあったが、選手皆、絶対負けたくない想いで試合に臨んだ。
試合の先取点は、山田がサイドからカットインで記念すべきファーストゴールとなった。両チームとも動きが固い立ち上がりとなったが、丸山のミドルや田邊のロングにポスト齊藤のプレーをからめ10分過ぎ6−3とペースを握る。さらにここからDFの運動量があがり、またGK佐々木のファインセーブにより守り勝ち、守って速攻のハイペースな展開に持ち込み、サイドから黒川、古谷が巧みに、ロングで日下石、川畑が豪快に打ち込み、17分11−4と完全に流れを引き寄せた。前半最後まで集中を切らさず、大野や齊藤の速攻により加点し10点差もの大量リードをつけて後半を迎えた。
後半も佐々木、斎藤を中心とした組織的なセットDFで、またシステムチェンジなどにより相手を抑え込み、そこから速攻で、浅見や小田が確実にゴールし、リードをキープしたまま初勝利を飾った。
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氏名 |
得点 |
前半 |
後半 |
合計 |
佐々木 |
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GK |
黒川 |
2 |
2 |
4 |
須田 |
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浅見(佳) |
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2 |
2 |
淺見(花) |
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大野 |
1 |
1 |
2 |
小田 |
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1 |
1 |
川畑 |
2 |
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2 |
齊藤 |
1 |
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1 |
田邊 |
3 |
3 |
6 |
日下石 |
2 |
2 |
4 |
古谷 |
1 |
1 |
2 |
丸山 |
3 |
1 |
4 |
山田 |
1 |
1 |
2 |
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