2010年5月10日

来たれ! ともに学ぼうではないか


 桐蔭横浜大学ならではの特質として、私は本学の学生に何よりも望むことは、知識人であるのみならず常識人となることである。したがって、大学の学生生活においては、あらゆることに好奇心をいだき様々な知識を吸収するとともに、社会人になるための常識を身につけてほしい。そのためには、たとえば教室に入ったら帽子を脱ぐとか、授業中に他人の迷惑にならないよう気を配ることも大事である。
 授業に際しては、楽しく学べるよう私なりに工夫をし、ただ理論を勉強するのではなく、いま世の中で動いているテーマを取り上げ、皆で問題を掘り下げていきたいと思っている。
 教育者としての私の楽しみは、教え子の中から将来の首相など、日本のリーダーにとどまらず、アジア、世界に貢献できる人材を輩出することである。学生一人一人には無限の可能性がある。よって、その秘めた力を引き出し、輝かせることこそが、私に課せられた最大の任務だと信じている。ともに学ぼうではないか。