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赤松亮さん(修士課程1年)の研究発表が「日本非破壊検査協会平成24年度春季講演大会」にて「新進賞」を受賞しました

2012/06/15 掲載


工学研究科・情報機械専攻の赤松亮さん(修士課程1年、杉本恒美教授研究室所属)の研究発表が、2012年5月22日(火)〜23日(水) 、アルカディア市ヶ谷で開催された「日本非破壊検査協会平成24年度春季講演大会」において、「新進賞」を受賞しました。

この賞は、日本非破壊検査協会が、年1回開催する年次大会で、満30歳以下の優秀な研究発表者(登壇者)に贈呈しているものです。

赤松さんの発表題目は、「SLDVと空中放射音波を用いた非接触欠陥検出法に関する研究」で、杉本恒美教授の指導のもとで行った研究です。

この研究はスキャニング振動計(SLDV)と空中放射音波を用いた非接触音響探査法をコンクリートの非破壊検査に応用したものです。発表では空隙を模した発泡スチロールが埋設されたコンクリート供試体を用いた実験結果から10mの遠距離からでも計測が可能であること、および測定可能な対象物の大きさや深さについての検討結果等も示されました。


講演大会当日
講演大会当日
新進賞賞状
新進賞賞状


赤松さんの行った研究は、非接触かつ遠距離からでも検査が可能であるため、従来使用されている叩き点検法に置き換わる新しい手法として、将来の実用化が検査現場からも望まれている技術であることが「新進賞」に値すると評価されました