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 社会全体の仕組みが高度化・複雑化していく中で、法曹に望まれるリーガルサービスの質は自ずと専門性が求められていきます。しかも医療過誤、著作権・特許権侵害、不動産取引上の紛争、契約不履行、行政訴訟など多様な分野に広がっていきます。桐蔭法科大学院では、高度化がより進んだ時代に発生する法律問題へ、適切に対処できるハイブリッド法曹の養成を目指しています。  これまでにみなさんがさまざまな分野で培ってきた専門性を活かしながら、法曹に求められる確かな法律知識や技術を身につけ、リーガルマインドを養うことで、専門特化した法曹を養成することを基本理念としています。医療・福祉関係、不動産・建築関係、国家公務員関係などの分野で活躍されている人材、法律隣接職などの方々をはじめ、法学以外の専門知識や技量を身につけた多様な人材を広く受け入れ、本学法科大学院のカリキュラムを修得することにより、ハイブリッド法曹の養成が実現できると考えています。
 法学をこれまで学習してこなかった方々や、職業を持った社会人の方々が安心して学べるよう、学習環境を整えています。リーガル・スパイラル・トレーニングなどの教育面、法情報検索室、東京キャンパスなどの施設面、長期在学コース(5年制コース)や、昼夜開講などの制度面など、諸面においてさまざまな取り組みをしています。
 修了後には、医療・福祉分野、不動産・建築分野、知的財産分野、企業法務分野、中央官庁・行政分野など、多様なフィールドで活躍できる法曹を養成していきます。
 また、法学部出身者や社会人経験のない方々であっても、本学法科大学院のハイブリッド法曹の養成という理念を理解し、既に専門分野を持った方々と共に学習し、その素地を養いながら、展開・先端科目群に配置された専門科目を修得していくことで、将来、自ら業務開拓できるハイブリッド法曹として活躍することができると考えています。

桐蔭法科大学院の特色

 多彩なバックグラウンドを持った人材を受け入れ、法学未修者や社会人の方々でも安心して学べる学習環境を整えています。

法曹への道

 法科大学院を修了することにより、2006年からスタートした新司法試験の受験資格が与えられます。新司法試験を受験し、合格後、新司法修習を1年間行い、法曹資格を得ることができます。

ハイブリッド法曹について

 桐蔭法科大学院が教育の目標としているのは、「ハイブリッド法曹」の養成。「ハイブリッド」とは、「異種のものを混合して一層高度化する」という意味です。法律知識と、法律以外のさまざまな専門知識の両方を併せ持つことによって、新しい問題に対処できる人材を、「ハイブリッド法曹」と呼んでいます。

アドミッション・ポリシー

 本学法科大学院では、「ハイブリッド法曹の養成」という教育目標を実現するために、法学以外の専門的知識や技量を身につけた人材や法律隣接職などで活躍している人材を積極的に受け入れることを最大のアドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)としています。

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